韓国ドラマ「トンイ」は2010年の3月から10月までにMBCで放映され、最高視聴率33.1%をたたきだしています。
韓国で高視聴率を維持し、日本でも何度も放映されるほど人気の高い理由のひとつは、「宮廷女官チャングムの誓い」や「イ・サン」を手がけたイ・ビョンフン監督作品ということでしょう。
いわゆる李氏朝鮮の宮廷物なのですが、もうひとつ視聴率が高くなった理由は、キャストにあると思います。
特に、主人公のトンイを演じたハン・ヒョジュは、可愛らしさの中に芯の強さと知性を持つという意外に難しい役を難なくこなしていましたね。
ハン・ヒョジュは10代で「春のワルツ」の主役に抜擢され、その後、「華麗なる遺産」や本作の「トンイ」で韓国の国民的清純派女優になりました。
2013年11月には映画「監視者たち」で韓国のアカデミー賞といわれる青龍映画賞で主演女優賞を獲得しています。
トンイで共演したチ・ジニによると、ドラマの見所は主人公のトンイがいかに成長していくかだが、演じていたハン・ヒョジュ自身もどんどん成長して、素晴らしい女優に変身したということです。
清純派女優ということですが、イ・ビョンホンによると、ハン・ヒョジュは非常にお酒が強いそうです。
また、彼女は日本映画の大ファンで日本語も非常に上手です。
犬童一心の映画「MIRACLE デビクロくんの恋と魔法」にも出演しています。
これからもますます活躍するであろう韓国を代表する若手女優ハン・ヒョジュの出世作「トンイ」はdTVで配信されています。
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トンイは長いので全部見るのは大変かもしれませんが、31日あればなんとかなるかも。
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