家政夫のミタゾノのセカンドシーズンが2018年春クールにテレビ朝日系列の金曜ナイトドラマ枠(金曜 夜11:15)で放映されています。
話題沸騰中のTOKIOの松岡昌宏が主役ということで、タイミングがいいのか悪いのか?
ともかくファーストシーズンでは、「家政婦は見た」的なドラマに家事テクニックの紹介コーナーを付け足した、少し風変わりな作りになっていますが、深夜枠にしては善戦しました。
今回のセカンドシーズンでは、剛力彩芽を新人家政婦役にキャスティングして、戦力アップを図っています。
三田園薫(松岡昌宏)はプロ級の家事テクニックを持つ、むすび家政婦紹介所に所属する凄腕の家政夫。
家事なら何でもてきぱきとこなしていくのですが、派遣されたご家庭の内情にまで立ち入って、その家庭の秘密を探り出して、雇い主の化けの皮を剥いでいきます。
五味麻琴(剛力彩芽)はむすび家政婦紹介所にやってきた新人家政婦。
彼女は正義感が強く人を信じやすい性格で、三田園の家庭の内情にまで立ち入るやり方に反感を持っている。
じつは、彼女は庶民的な食材で高級料理を再現する特技を持っているらしい。
結頼子(むすびよりこ;余貴美子)はむすび家政婦紹介所の所長で、三田園のやっていることを心配はしながらも、面白がっているところがある。
平野らむ(椿鬼奴)は新人に厳しいベテラン家政婦でゴシップ好き。
早坂倫子(内藤理沙)は若手の家政婦で情報通。
第1話の舞台は花沢ネジ製作所という小さな町工場で、社長の花沢進助(橋本じゅん)とその妻の美千代(森脇英理子)の夫婦や町工場の従業員たちの秘密が三田園によって、次々と暴かれていきます。
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