「ラブソング」は2016年春のフジテレビ 月9ドラマですね。
以前、連ドラの視聴率男と言われた福山雅治を3年ぶりの連ドラに引っ張り出してきた、フジテレビ渾身の1作でした。
ドラマは、福山雅治が演じる臨床心理士の神代広平と吃音に苦しむ佐野さくら(藤原さくら)の交流と成長を描く作りになっています。
神代は佐野が働く中古車整備会社「ビッグモービル」の嘱託医で、工場長の滝川(木下ほうか)から佐野さくらを託されます。
神代はかってのバンドメンバーの妹で言語聴覚士の宍戸夏希(水野美紀)のクリニックに、さくらを連れて行きます。
そこで、神代とさくらの2人は言葉を歌に乗せて歌っていく音楽療法に出会い、神代が過去に捨てたギターを再び、さくらの伴奏で弾いていきます。
さくらが児童養護施設で一緒だった中村真美(夏帆)や天野空一(菅田将暉)、真美の彼氏の野村健太(駿河太郎)など若手俳優も脇を固めています。
また、神代のかってのバンドメンバーでライブハウス「S]のオーナーに宇崎竜童が出演しているのも、往年のファンにとっては、うれしいですよね。
それにしても、吃音障害という難しい役を連ドラ初登場でこなしている藤原さくらには、女優としての大きな可能性を感じますね。
本業はシンガーソングライターで、個性的な声質に魅力があります。
このドラマの主題歌の「soup」も藤原さくらが歌っていますが、この曲は福山雅治の作詞作曲になります。
福山雅治のこのラブソングにかける意気込みが感じられますね。
プロジュースは大ヒットしたガリレオシリーズやHEROシリーズの鈴木吉弘です。
さくらの吃音克服と、神代の過去からの克服?にそって、物語は進んでいきます。
月9復活なるか!?
直接、ドラマとは関係ないのですが、福山雅治って、歌手が本業ですよね!
ドラマの福山雅治もかっこいいけど、やっぱり、ギター持って、歌ってる福山雅治が好き!
でも、福山雅治のコンサートチケットって、なかなか取れないですよ。なので、私は少し高くなっても下記でチケットを取ってます。
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