宮廷女官チャングムの誓い 人物相関図

チャングムの誓い
チャングムの誓い 人物相関図

チャングムの誓い 人物相関図

宮廷女官チャングムの誓い(原題 大長今)は2003年9月から韓国MBCで放映され、平均視聴率46.3%と韓国でのドラマ史上第2位の視聴率をたたき出した全54話の連続ドラマです。

この「宮廷女官チャングムの誓い」はNHKが初めて放映した韓国の歴史ドラマで、BS2で2004年10月から、総合テレビで2005年10月から放映されました。

その後、TBSが関東ローカルで2009年7月から、BSジャパンが2013年1月から、BS日テレでも2015年7月から放映されました。

主役のチャングム(ソ・ジャングム)(イ・ヨンエ)は女官の娘で、彼女が母 パク・ミョンイ(キム・ヘソン)の夢であった水剌間(スラッカン;王様の料理をする場所)の最高尚官をめざして、宮中で奮闘する姿を描いた成長物語です。

医女から国王の主治医にまで上り詰めた実在の人物に題材を得ていますが、チャングム関連の話はほぼ100%創作のようです。

「宮廷女官チャングムの誓い」では養父のカン・ドック(イム・ヒョンシク)は宮廷に通う料理人という設定で、実の二人の息子を病気でなくしたためにチャングムをわが子のようにかわいがります。

イ・ヨンエの相手役のチ・ジニが演じるのは文官でありながら武術にも精通しているミン・ジョンホで、倭国の密偵を追跡中に負傷を負い意識を失いますが、チャングムに助けられます。

ミン・ジョンホはチャングムが落としたノリゲ(装身具)を頼りに命の恩人を探します。

その命の恩人がチャングムとわかってからは、チャングムを助け、次第にチャングムとミン・ジョンホは互いに惹かれあっていきます。

もうひとりチャングムを助けるのが、料理の師匠であり母のミョンイの親友であったハンペギョン(ハン尚官(サングン))(ヤン・ミギョン)ですね。

彼女のライバルがチェ・ソングム(チェ尚官)(キョン・ミリ)で、彼女は悪徳商人のチェ・パンスル(イ・ヒド)の妹で、チャングムと同期のチェ・グミョン(クミョン)(ホン・リナ)の叔母になります。

クミョンは料理の天才で、水剌間(スラッカン)でのチャングムの最大のライバルになります。

ユン・ヨンノ(イ・イプセ)もチャングムと同期ですが、クミョンについてチャングムに意地悪をします。

一方、同じ同期のイ・ヨンセン(パク・ウネ)はチャングムの親友でチャングムを助けます。

時代は李氏朝鮮の第11代中宗(チュンジョン)(イム・ホ)の時代で、彼の先代の王が暴君で有名な燕山君ですね。

中宗は燕山君の暴政に耐えかねて勲旧派の武官たちが起こしたクーデターで王に擁立されるのですが、体が弱く謎の皮膚病に悩んでいます。

彼は女官のチャングムを高く評価し、医女として皮膚病の原因を突き止めたチャングムを大臣たちの反対を押し切って自分の主治医しました。

ほかの配役としては、ハン尚官やチェ尚官の上司の水剌間の最高尚官 チョン尚官(ヨ・ウンゲ)、養父のカン・ドックの妻(クム・ボラ)、チェ・パンスルと癒着している宮廷の有力者のオ・ギョモ(チェ・ギョンファン)、中宗の3人目の后の文定皇后(パク・ジョンスク)、中宗の母親の皇太后(オム・ユシン)など、韓国ドラマ界の総力をあげたキャスティングですね。

「宮廷女官チャングムの誓い」がこれほどまでの支持を得ているのは、宮廷の中での意地悪に耐えながら成長していくチャングムを女性視聴者が、宮廷クーデター(中宗反正)直後の混乱した朝鮮宮廷内での陰謀術策に男性視聴者が惹かれたからだと思われます。

もし見逃していた方がおられましたら、是非、ご覧になることをオススメします!

 

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