ドラマ半沢直樹の後半のメインのお話が伊勢島ホテルの再建。
東京中央銀行から伊勢島ホテルへ200億円を融資したのに、資金の運用失敗で120億もの損失を伊勢島ホテルが出してしまいました。
この後始末を部長からまかされた半沢直樹ですが、東京中央銀行への金融庁検査が迫っています。
東京中央銀行への融資が不良債権と見なされると巨額の引当金を積まないといけなくなって、東京中央銀行の経営が揺らいでしまいます。
で、金融庁検査にやってくるのが例の黒崎(片岡愛之助)!
打開策を伊勢島ホテルの湯浅社長(駿河太郎)に進言する半沢ですが、羽根専務(倍賞美津子)が何かと妨害します。
その裏には、どうやら大物がいるらしい….
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