半沢直樹　相関図　大阪西支店

直木賞作家、池井戸潤の話題作をTVドラマ化し、2013年の7月7日から放映された半沢直樹ですが、ドラマは半沢（堺 雅人）が東京中央銀行大阪西支店で融資課長をしているところから始まります。

同期の東京本店融資部に勤務する渡真利忍（及川光博）や妻の花（上戸彩）に支えながら、がんばっていました。

そのとき、支店長の浅野（石丸幹二）から無担保で西大阪スチールから５億円の融資契約を取り付けるように命令されます。

この融資で営業目標を達成した大阪西支店は最優良店舗賞を初受賞したのですが、西大阪スチールの粉飾決算が発覚し、西大阪スチールは倒産。

浅野支店長はその責任を融資課長である半沢に押し付けようとします。

連鎖倒産してしまった竹下金属の社長、竹下清彦（赤井英和）の協力を得て、西大阪スチールの東田社長（宇梶剛士）の海外の隠し資産を突き止めた半沢ですが、

資産差し押さえを巡って半沢と国税局査察部統括官の黒崎（片岡愛之助）との壮絶な攻防が繰り広げられます。

その鍵を握るのが東田社長の愛人である未樹（壇蜜）という設定でしたね。

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