サバイバルウェディングは2018年夏クールで日本テレビ系列 土曜代売る10時台に放映されている連続ドラマです。
主演は波瑠で、2018年冬ドラマのもみ消して冬、春ドラマの未解決の女 警視庁文書捜査官に続いて、連続ドラマ3連続出演、2連続主演!
華奢な体つきの波瑠ですが、体力と根性は相当あるのでしょうね。
お話は、男性週刊誌の編集部に勤務する29歳のさやか(波瑠)が寿退社するはずが、彼氏の和也(風間俊介)の浮気を追及しようとしたら逆に婚約破棄されてしまったところから始まります。
さやかは収入を確保するために編集長に退社の取り消しを頼みますが、紹介されたのは女性向けライフスタイル誌「riz」の編集部で、そこには不振のrizを立て直した伝説のカリスマ編集長の宇佐美(伊勢谷友介)がいました。
宇佐美編集長はさやかに、宇佐美の言うとおりに婚活し、その体験談をrizに連載し、半年以内に結婚することを再就職の条件だと言い放ちます。
他に選択肢のないさやかは宇佐美に従い、宇佐美の言う「自分の価値を上げる」婚活手法を実践し、まだ忘れられない和也との復縁を目指します。
ただし、宇佐美はrizの編集部員にさやかをこき使っても良いと通知したので、さやかは先輩編集者の優子(須藤理彩)や同期の多香子(高橋メアリージュン)、SNS担当の千絵梨(ブルゾンちえみ)などに振り回されます。
そんななか、とあるイベントで着ぐるみに入った祐一(吉沢亮)に出会います。
宇佐美が命じる婚活テクニックは、さやかの価値を上げるために和也と会っても30分で切り上げ、そのあと他の男と会っているように和也に見せかけるというものでした。
これは、それなりにうまく言ったのですが、次に和也に会ったときには、「自分を安売りしない」という婚活テクニックに従えなかった、さやか。
さあ、さやかの婚活はどうなるのでしょう?
最近、家政夫のミタゾノのように家事情報を入れ込んでくるドラマや人は見た目が100パーセントのように美容やファッションテクニックを盛り込んでくるドラマがはやりですが、このドラマはまさに、婚活テクニックを教えてくれるドラマなのでしょうか?
今後の展開の中で祐一の存在がすごく気になるのですが、さやかは和也と復縁し結婚できるのか、それとも祐一の方に行くのか、結局、結婚はできないのか!?
ハッピーエンドの予感はしますが、どうなりますか。
何より波瑠の元気が伝わってくるドラマになっているようです。
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