2017年7月クールで武井咲が松本清張原作の「黒革の手帖」に挑戦することが決まりました。
テレビ朝日系列で7月20日スタートの木曜ドラマ枠(21:00-21:54)で24局ネットです。
「黒革の手帖」は松本清張の代表作のひとつで、1982年の1月からテレビ朝日系列で6話シリーズでドラマ化されています。
そのときの主人公 原口元子を演じたのは山本陽子、安島富夫を田村正和が、山田波子を萬田久子が演じています。
1984年の1月にはTBS系列でもドラマ化され、そのときのキャストは大谷直子(原口元子)、宮下順子(中岡市子)、潮哲也(安島富夫)、奈良富士子(山田波子)でした。
さらに1996年にはテレビ朝日系列の2時間ドラマとしても放映されています。そのときの主演は2時間ドラマの女王 浅野ゆう子で、平幹二朗、美木良介、田中美奈子などが出演しています。
さらにさらに2004年の10月には今回と同じ木曜ドラマ枠で米倉涼子主演で、釈由美子、吉岡美穂、仲村トオルなどとともに、1982年版で主演を務めた山本陽子が岩村叡子役で出演しています。
この回は第22回ATP賞最優秀賞(ドラマ部門)を受賞しています。
2005年にも米倉涼子主演で「黒革の手帖スペシャル〜白い闇」が2時間ドラマとして放映されていますが、これは松本清張の短編小説の「白い闇」という作品を黒革の手帖風に脚色されたものです。
そのほか2006年10月には米倉涼子主演で舞台版が明治座で上演されています。
これだけドラマ化されている作品をあえて武井咲主演で同じ木曜ドラマ枠で放映するというのは、ある意味凄いことですね。
武井咲を山本陽子や米倉涼子なみに評価しているということなのでしょう。
今回の共演陣は、元子が惹かれていく衆議院議員秘書の安島富夫に江口洋介、元子のライバルになるホステスの山田波子に仲里依紗、元子が働く東林銀行世田谷北支店の次長・村井亨に滝藤賢一。さらに銀座のクラブ「燭台」のママ・岩村叡子に真矢ミキ、大手予備校の理事長・橋田常雄に高嶋政伸、楢林クリニックの院長・楢林謙治に奥田瑛二、その愛人で看護師長の中岡市子に高畑淳子、政財界のフィクサー・長谷川庄治に伊東四朗という顔ぶれです。脚本は羽原大介、主題歌は福山雅治の「聖域」です。
お話はご存知のように銀行に勤めるOLが1億8000万円を横領し、銀行の弱みと引き換えに不問に付させて、そのお金で銀座にクラブ「カルネ」を開きます。
そこからさらに…というストーリーなのですが、美人だけど少しやんちゃな感じのある武井咲には適役かもしれませんね。
|
|

コメント