北川景子さん主演で2016年7月13日(水)の22時から日本テレビ系列で放映開始される「家売るオンナ」の人物相関図が公開されています。
北川景子さんの役はテーコー不動産 新宿営業所の売買仲介営業課チーフの三軒家万智。
彼女は仲介不動産を売りまくるスーパー営業ウーマンで、「撮影中、一度も笑わなかった」という、きつめのユニークな役柄です。
美人なのに謎があって、上司も部下も無視して、家を売りまくる….
北川景子さんにしかできない役柄ですね。
上司の屋代課長を演じているのが仲村トオルさんで、現代の中年サラリーマンの代表選手のような中間管理職です。
三軒家に振り回されるみたいですよ。
この課には営業課員が6人いるみたいですが、まず目に付くのはイモトアヤコさん。
イモト、ついに連ドラで北川景子さんと共演ですね。
彼女の役 白州美加は、いまだに1軒も家を売れないダメダメな新人営業課員。
三軒家万智にかなりしごかれるようです。
生真面目な若手営業マン庭野聖司を工藤阿須加さんが、イケメンで人たらしのエリート営業マン足立を千葉雄大さんが演じています。
それから、課長になれなかった中年ベテラン営業マン布施を梶原善さん、帰国子女営業マン八戸を鈴木裕樹さん、押しが弱くて家を売るのが下手な宅間を本多力さんがそれぞれ演じています。
そのほか、デスクの室田まどかに新木優子さんが、屋代課長行きつけのバーのママに臼田あさ美さんがキャスティングされています。
それから珍しいのですが、第1話が配信される前からゲストが公表されています。
ぱっと見て、ともさかりえさん、かとうかず子さん、木野花さん、田中美奈子さんなど、かなり個性的な面々がリストアップされています。
北川景子さんが演じる三軒家万智とどういうかたちで、からんでいくのか、あるいは、どういうバトルを繰り広げるのか、興味を惹かれますよね。
あと、城ヶ崎良樹(ひきこもり息子)が???になっているのが、気になります。
まだキャストが固まっていないのか、あるいは、あえて???にしているのか。
ともかく第1話は、前の店で売り上げを倍にした凄腕営業ウーマンとして三軒家万智が新宿営業所に乗り込んでくることからドラマは始まります。
予告動画にもあるように白州美加をサンドイッチマンにし、庭野の内見に同行して、強引に客を横取りするようで、かなりのパワハラ?嬢とお見受けしました。
連続ドラマのテーマとして不動産営業が取り上げられることは、なかなかないので、不動産営業の裏側を垣間見れるという、おもしろさも、このドラマにはあるかもですね。
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