遺産争族は「向井理、栄倉奈々主演のテレビ朝日系、2015年秋の木9ドラマです。
河村楓(栄倉奈々)は葬儀社を営む河村家の長女(陽子、余貴美子)のひとり娘。
彼女の父親は入り婿で現在、カワムラメモリアルの社長の(河村恒三、岸部一徳)。
ちなみに、彼は葬儀業界では「死神」と恐れられる存在です。
そして河村楓の彼氏は内科研修医の育夫(向井理)。
育夫は創業者でカワムラメモリアル会長の河村龍太郎(伊東四朗)から、入り婿になるのなら孫の楓との結婚を許すと言われ、資産家 河村家の婿養子になります。
そして、育夫と楓は、祖父の河村龍太郎の遺産相続争いに、はからずも?巻き込まれていくことになります。
遺産相続にからむのは、龍太郎の次女でカワムラメモリアル常務取締役の矢幡月子(室井滋)、龍太郎の三女で自称写真家の河村凜子(板谷由夏)、月子のひとり息子でカワムラメモリアルの執行役員であり広報担当の矢幡正春(鈴木浩介)。
その他にも、育夫の母の佐藤華子(岸本加世子)、カワムラメモリアル執行役員の吉沢貴志(渡辺いっけい)、恒三の行きつけの銀座のクラブ『おりひめ』のママの亀山まるみ(堀内敬子)、龍太郎の遺言書作成・変更を担うことになった弁護士 金沢利子(真飛聖)、カワムラメモリアル社長秘書の南リエ(堀田茜)と脇役も豪華!
内科研修医でありながら、あえて入り婿になった育夫の本心は?
育夫が言った「僕には大きな夢がある」という言葉は何を意味するのか?
育夫の本心を諮りかねる楓。
物語はこれから遺産相続の泥沼に入り込むのか!?
でも、まだ、龍太郎会長は生きているんですけどね。
そして、龍太郎は育夫と養子縁組して、おもだった遺産を育夫に譲ろうとします。
反発する娘たちに恒三社長。
恒三は育夫を元タレントの葬儀の現場に連れて行って、元タレントの娘たちと若い後妻とのにらみ合いを収めるように命じます。
第3週でムコと舅の全面対決に発展してしまいました!!
コメント