医龍3は2010年10月14日から10回シリーズでフジテレビ系で放映されました。
主役はもちろん、医龍こと朝田龍太郎(坂口憲二)。
野口賢雄(岸部一徳)のスキャンダルなどもあって明真大学付属病院は患者数は減るし、優秀な医師は他の病院に移るしで、信用が地に落ちていました。
そんなときに明真の学長になったのが鬼頭笙子(夏木マリ)。
鬼頭は、チームドラゴンのメンバーを明真大学付属病院に呼び戻し、大学病院を再建しようとします。
伊集院登(小池徹平)は明真に残っていましたし、朝田は戦地から、加藤晶(稲森いずみ)から帰ってきました。
そして、藤吉圭介(佐々木蔵之介)も再生医療研究を続けながら患者を診ることを条件に明真に帰ってきます。
藤吉は17歳の菅谷有希奈(桜庭ななみ)を明真に転院させますが、これが世界に100人しか症例のない非常に珍しい病気で、外科的治療は不可能と診断されていました。
それでも朝田たちチームドラゴンは手術を決行しますが、そこに麻酔科医の荒瀬門次(阿部サダヲ)はいませんでした。
彼は、1年前に起きた執刀医のミスにより患者を死なせてしまった事件から、手術室には入っていません。
で、朝田たちの手術を備品室で見ていた荒瀬は、何かに気づき、手術室にかけつけます!
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を離れた朝田ですが、
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