ヒガンバナ人物相関図

2016年ドラマ
ヒガンバナ人物相関図

ヒガンバナ人物相関図

「ヒガンバナ~警視庁捜査七課~」は2016年冬クールの水曜10時に日本テレビ系で放映された連ドラですね。

その前年の暮れにはスペシャルドラマとしても放映されています。

女性ばかりで組織された警視庁捜査七課、通称ヒガンバナの活躍を描く刑事ものです。

主役は、今や大女優の貫禄がでてきた掘北真希が演じる来宮(きのみや)渚。

彼女は自然といろいろな人の心の声が聞こえるという能力を持っています。なので、いつもはヘッドホンをして嫌な声が聞こえないようにしています。

ただ、事件現場でヘッドホンをはずすと、犯行時の犯人や被害者などにシンクロして彼らになりきって声を出して失神するという特技?があります。

刑事でいれば、彼女自身が苦しめられたシンクロするという能力を世の中の役にたてる、自分の居場所というわけですね。

そして来宮は失神から回復したあと、臭いヤギ汁を飲んで復活します!

来宮の相棒の峰岸雪乃(檀 れい)は正義感あふれる熱血刑事という設定です。

美人で頭がいいけれど、いつも正論をふりかざすので、もといた捜査一課の刑事達からは煙たがられています。なおかつ、捜査1課長の北条光佑(平山浩行)は彼女の元恋人のようです。

来宮をストーカーのようにつけまわすフリージャーナリストの菊池謙人(DAIGO)は、どうやら彼女の幼少時代にか関わりがある様子。

来宮の幼少時代に何があったのか、そして何故シンクロできるようになったのか?

来宮の過去の謎解きを横糸に、個々の事件とヒガンバナが解決していきます。

それを助けるのが菊池であり、捜査7課員のプロファイラーの柳(YOU)、元鑑識の伊東(高梨 臨)、監察医の長見(知英)の3人組です。

脇役陣は他に捜査7課長の瀬川(大地真央)、刑事部長の神藤(佐野史郎)、捜査一課の黒田係長(木本武宏)、新米刑事の東野(市川知宏)。

このようなドラマで大地真央を見かけるのも珍しいですよね。

ともかく見逃した方はHuluへどうぞ!

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