なつぞら 人物相関図 東京編

2019年ドラマ
なつぞら人物相関図 東京編

なつぞら人物相関図 東京編

ここではNHK朝ドラ 第100回記念作品「なつぞら」の、東京での登場人物をご紹介します。

北海道編はなつぞら 人物相関図をご覧ください。

奥原なつ(広瀬すず)は子供のときにみた漫画映画が忘れられずアニメーションの制作に携わろうと天陽君の兄の山田陽平(犬飼貴丈)を頼って上京します。

雪月のあとつぎを育てるために雪之助(安田顕)が雪次郎(山田裕貴)をつれて自分が若い頃に修行した東京新宿の川村屋に預けるために上京するのに便乗したなつでした。

川村屋のマダムの光子(比嘉愛未)の好意で川村屋でアルバイトすることになったなつですが、なつが咲太郎(岡田将生)の妹だということを知るとギャルソンの野上健也(近藤芳正)はあからさまに嫌味な態度を見せます。

咲太郎の行方を探るなつですが、クラブで歌っている煙カスミ(戸田恵子)に連れられて、おでん屋の風車に連れて行かれます。

女将の岸川亜矢美(山口智子)も咲太郎のことを知っているようですが、なぜか訳ありのようです。

なつは東洋動画の入社試験に落ちて落ち込んでいるとき、幼馴染で新聞記者になっていた信哉(工藤亜須加)が咲太郎が警察に捕まったことを知らせます。

咲太郎は友人が盗んだ品物をそれと知らずに換金し捕まったのですが、友人が自首したために釈放されます。

探していた兄と最悪の再会を果たしたなつですが、咲太郎は昔あったムーランリュージュを再建するためにいろいろな人から借金したのですが、その金を騙し取られたみたいです。

仕上げ担当としてなんとか東洋動画にもぐりこんだなつですが、アニメータの大沢麻子(貫地谷しほり)に嫌味を言われて奮起します。

川村屋の寮にいたなつは亜矢美と咲太郎が住む風車の2階に転居し、長編アニメ映画「白蛇姫」が完成したあと、ようやく社内試験の結果、なつは憧れの作画課に移動になります。

そんななか、なつと咲太郎は妹の千遥(清原果耶)が引き取られた家に行くのですが、千遥はそこを逃げ出して行方不明とのことでした。

東洋動画では次回作のキャラクターデザインについてアニメータリーダーの仲努(井浦新)やセカンドの下山克己(川島明(麒麟))、大沢麻子らにまじって新人のなつもデザインを提案します。

そんなとき、雪次郎が川村屋をやめて咲太郎が所属する劇団の入団試験を受けるということになって大騒動になります。

北海道から父親の雪之助(安田顕)、とよ(高畑淳子)、妙子(仙道敦子)がやってきて雪次郎を川村屋に連れ帰るのですが雪次郎の決意は固く….

その他のキャスティングとしては、川村屋の料理長の杉本平助(陰山泰)、ウエイトレスの三橋佐知子(水谷果穂)、書店の社長の茂木一貞(リリー・フランキー)、藤正組の元親分でムーランルージュ新宿座の元支配人の藤田正士(辻萬長)、東洋動画の監督見習いの坂場一久(中川大志)、アニメーターの三村茜(渡辺麻友)、仕上課でなつの親友の森田桃代(伊原六花)、なつの後輩で作画試験をトップ合格した神地航也(染谷将太)、演出家の露木重彦(木下ほうか)、東洋映画社長の大杉満(角野卓造)、劇団「赤い星座」の看板女優で白蛇姫の白蛇の声を担当した亀山蘭子(鈴木杏樹)、声優の豊富遊声(山寺宏一)、千遥の養母で東京の置屋の女将の光山なほ子(原日出子)などなど。

そうそう1人重要なキャストを忘れていましたね。料理人で戦死したなつの父親の声とナレーションを内村光良が担当しています。

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