イ・サン 人物相関図

韓国ドラマ
イ・サン 人物相関図

イ・サン 人物相関図(当サイト作成)

「イ・サン」は韓国MBCが2007年9月から2008年6月にかけて放送した、全77話の時代劇です。日本でも衛星劇場、NHK-BS2、NHK総合、テレビ東京などでくりかえし放送されましたので、ご覧になった方も多いのではないでしょうか。

主演はイ・ソジン。タイトルのイ・サンは架空の人物ではなく、李氏朝鮮の第22代国王・正祖(チョンジョ)その人です。

物語の出発点は、サンの父である思悼世子(イ・チャンフン)の死。老論派の陰謀によって米櫃に閉じこめられ、餓死させられてしまいます。

残されたサンは、祖父である英祖(イ・スンジェ)のもとで世孫として育てられます。父を死に追いやった勢力がそのまま宮廷に居すわっている中で、王位をめざしていくわけですね。

ヒロインは、ハン・ジミンが演じるソン・ソンヨン。図画署で働く茶母(タモ)から絵師へと進み、のちにサンの側室・宜嬪成氏(ウィビン・ソンシ)となる女性です。

サンを守るのが護衛官のパク・テス(イ・ジョンス)で、のちには大将にまで上りつめます。宿衛所の隊長ホン・グギョン(ハン・サンジン)は、武だけでなく政治にも大きな力を持つ人物。

判義禁府事のチェ・ジェゴン(ハン・インス)は、もともと思悼世子の忠臣で、幼いサンの教育係でもありました。内侍府の尚洗ナム・サチョ(メン・サンフン)は、もと海美軍鎮の軍官という異色の経歴の持ち主で、武芸に長けています。

一方、サンの前に立ちはだかるのが、承政院の同副承旨チョン・フギョム(チョ・ヨヌ)、吏曹判書で老論派の重鎮チェ・ソクチュ(チョ・ギョンファン)、そして刑曹判書のホン・イナン(ナ・ソンギュン)。ホン・イナンはもともと少論派でしたが、老論派に寝返った人物です。

王室では、英祖の正室である貞純王后(キム・ヨジン)と、サンの生母・恵慶宮(キョン・ミリ)が対照的に描かれます。

即位したサンは、代理聴政を経て水原華城(スウォンファソン)の建設をはじめとする改革にのりだしていきます。

党争との果てしない闘いと、ソンヨンとの情。この二本が最後まで並行して走っていくのが「イ・サン」という作品です。

さて、父を奪われた世孫は、どうやって王の座にたどり着くのでしょうか。

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