2021年冬ドラマ平均視聴率ランキング

 
天国と地獄

2021年の冬ドラマ平均視聴率ランキングをお届けします。

このクールは新型コロナが少し落ち着いていた2020年の夏から秋に撮影したのか、放映直前に撮影していたかで、新型コロナの影響の度合いがかなり違っていたのではないでしょうか。

1位は15.3%でTBSの日曜劇場「天国と地獄~サイコな2人~」。これは男女が入れ替わるというありがちなストーリーですが、入れ替わるのが女刑事と彼女が追っている容疑者というのが新しいですね。そして難しい男女入れ替わりを芸達者な綾瀬はるかと高橋一生が演じています。さすがの二人ですね。柄本 佑、溝端淳平、中村ゆりの脇役陣もよかったです。

2位は11.8%で上野樹里主演のフジテレビの月9「監察医朝顔2」。ヒットドラマの続編ですが、何とか月9、視聴率10%を超えました。このドラマは日の当たることが少ない監察医を取り上げているのと東日本大震災がからまって、かなり暗めになりそうなところを上野樹里、時任三郎、風間俊介そして山口智子などのキャスティングでカバーしています。なかでも朝顔の娘をやっている子役さんの存在が大きいですよね。

3位は11.6%で「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」。TBSの火曜ドラマで逃げ恥枠、強いですね。上白石萌音には「いつもイケメン男優さんの相手役をして!」という女性陣のやっかみもあると思いますが、今作でも玉森裕太と間宮祥太朗との三角関係! いいな! でも、菜々緒のイジメ?に耐えて頑張っている上白石萌音には共感する人も多いのではないでしょうか。

4位は11.0%で「にじいろカルテ」。テレビ朝日系列の木曜ドラマですが、ある意味、このドラマでここまで視聴率が上がるとは思っていませんでした。主演の高畑充希と井浦新、北村匠海の虹の村診療所の面々が良かったですね。はじめは医療系のドラマかなと思っていたのですが、そうならなかったのが視聴率が上がった要因かもしれません。

5位は9.8%で「レッドアイズ 監視捜査班」。またもや5位でも10%割れですね。地上波のドラマをリアルタイムで見る時代は終わりつつあるのかもしれません。日本テレビ系の土曜ドラマで亀梨和也主演の刑事ものなので手堅いところでしょう。監視カメラなどを駆使して犯人を追いつめるというありがちな設定ですが、かなり複雑なストーリーになっています。そこがテレビ朝日の定番刑事ものの上にいけた理由でしょうか。

6位は9.2%で「俺の家の話」でした。長瀬智也の最後の主演作品で、本物の能舞台とレスリング リングを使った意欲作ではありました。TBS系列の金曜ドラマにしては若干、空回り気味でしたかね。くどかんの脚本だったんですけど。戸田恵梨香は可愛かったです。

7位は8.7%で日本テレビ系列の「ウチの娘は彼氏ができない!!」。菅野美穂主演の水曜ドラマということで日テレサイドは他のドラマを推していたようですが、やはり勢いのある浜辺美波を娘役にしたのは正解でしたね。もっともそれでも8%台ですが。

8位は8.6%でフジテレビ系列の火曜ドラマの「青のSP」。学校に警官が常駐する話ですが、主演の藤原竜也が良かったです。フジテレビ系列がトップ10に2作入るのは久しぶりではないでしょうか。

9位は7.8%で日本テレビ系列の日曜ドラマの「君と世界が終わる日に」。こちらの方を大宣伝してましたが、Season2をHulu配信するからでしたね。新型コロナ禍の真っ最中にゾンビウイルスの話というのは、かなりカチンときた人も多かったのでは。竹内涼真主演でヒロインが中条あやみなら、私なら王道の恋愛ドラマにするけど。

10位は7.5%でフジテレビ系列の木曜ドラマ「知ってるワイフ」が入りました。すいません! フジテレビ、トップ10に3作入りました! 「タイムスリップして過去に戻ると未来は変わるのか?」というタイムスリップものの永遠のテーマを真正面から取り上げた作品です。大倉忠義の朴訥とした演技がこの作品にはぴったりでした。それに広瀬アリス、上手になりましたね。

結局、ベスト10はフジテレビ系3作、TBS系3作、日テレ系3作、テレビ朝日系1作という結果になりました。しばらく上位を独占していたテレビ朝日系列の定番ドラマの苦戦が目立ちます。さすがに飽きられたのかもしれません。

次の2021年春クールは美人女優さんの揃い踏みで、久々に期待が持てますよね。

 

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