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大島優子
大島優子は、AKB48の2期生で、AKB48の主要メンバーとしてセンターを務めたり、女優としても活躍していますね。
背は低いけれど、スノーボードとサッカーが好きで、運動神経は抜群で、AKB48随一の俊足、スポーツウーマン。
大島優子は、子役として芸能界で活躍した後、Doll's Voxとジュニアアイドルユニットのメンバーになっており、AKB48加入以前に10年の芸能界でのキャリアがありました。
そのため、大島優子は、素人同然の子が多かった初期のAKB48の中では、始めから中心的存在で、メンバーからも運営サイドからも頼られる存在でした。
高校時代は軽音楽部でベースを担当していたことから、劇場公演『チームK 3rd Stage「脳内パラダイス」』の「友よ」やGive Me Fiveでは、エレキベースを担当している。
演技力が高く評価されて、数々の映画やテレビドラマに出演しており、2012年には映画「闇金ウシジマくん」で、第36回日本アカデミー賞 話題賞(俳優部門)を受賞している。
前田敦子卒業後のAKB48を引っ張る存在でしたが、小学校卒業後、神奈川県から栃木県に転居後、両親が離婚して父子家庭で育った苦労人でもあります。
AKB48以外でも、テレビドラマの
安堂ロイドなどに出演してます。
大島優子は2014年6月8日に味の素スタジアムのAKBのコンサートで卒業セレモニーが実施され、翌日のAKB48劇場での大島優子 卒業公演でAKB48を卒業しました。
卒業後も銭の戦争やヤメゴク(連続ドラマ 初主演)などのテレビドラマに出演しています。
大島優子の年譜
- 1988年10月17日、神奈川県に生まれる
- 1996年 セントラル子供劇団に所属して子役デビュー
- 2005年 ジュニアアイドルユニット、「Doll's Vox」に所属
- 2006年 第二期AKB48追加メンバーオーディションに合格、公演デビュー
- 2007年 太田プロダクションに移籍。AKB48ととして紅白歌合戦に出場
- 2009年 「テケテケ」で映画、初主演。AKB48 13thシングル選抜総選挙で2位
- 2010年 AKB48 17thシングル選抜総選挙で1位
- 2011年 北原里英、指原莉乃、横山由依とともに派生ユニット「Not Yet」を結成。AKB48 22ndシングル選抜総選挙で2位
- 2012年 AKB48 27thシングル選抜総選挙で1位。チームK キャプテンに就任。映画「闇金ウシジマくん」で、第36回日本アカデミー賞 話題賞(俳優部門)を受賞。
- 2014年 6月9日をもってAKB48を卒業。
- 2015年 「ヤメゴク」で連続ドラマ 初主演。NHK朝ドラ「あさが来た」最終回に出演。
- 2017年 アメリカへ1年間語学留学
- 2019年 NHK朝ドラ「スカーレット」でヒロインの幼馴染役を熱演。
- 2020年 「7人の秘書」で東京都知事秘書役を好演。
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