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大塚愛
大塚愛は高校時代からサンミュージックブレーンに所属し、15歳から作詞作曲を始めたそうです。
カラオケでよく歌われる「さくらんぼ」もデビュー前の作品で、友人とインディーズで「HimawaRi」というグループとして活動していたそうです。
2003年にエイベックスからデビュー、デビュー2曲目の「さくらんぼ」が大ヒットし、2004年にはレコード大賞や日本有線大賞、ベストヒット歌謡祭の最優秀新人賞を獲得しています。
2006年には「プラネタリウム」でレコード大賞金賞を受賞するなど、人気女性歌手としての地位を確立しました。
大塚愛の作品の特徴は、可愛らしい女の子が恋をして、ちょっと大人びて背伸びしていく、といったようなイメージでしょうか。
歌詞はよく聞くと、多少エッチな面もありますが、大塚愛のポップで軽快なメロディーラインに乗せると、健康的なお色気、という感じになるのが不思議ですよね。
また、大塚愛はシンガーソングライターでありながら、CDよりもDVDが売れるアイドルであり、しかしながら、大阪生まれのO型で、会津屋のたこ焼きと点天の餃子が好きという、エネルギッシュな側面も見せてくれます。
2009年まで紅白歌合戦に6年連続出場のラブソングの女王、大塚愛は、これからも日本の女性ミュージックシーンの中心であり続けることでしょう。
大塚愛の年譜
- 2003年9月 「桃ノ花ビラ」でエイベックスからメジャーデビュー
- 2003年12月 2ndシングル「さくらんぼ」発表
- 2004年 「さくらんぼ」で、日本レコード大賞および日本有線大賞、ベストヒット歌謡祭の最優秀新人賞受賞
- 2005年 「プラネタリウム」で日本レコード大賞金賞受賞
- 2006年 「卒業写真」で日本レコード大賞金賞受賞
- 2007年 「PEACH」で日本レコード大賞金賞受賞
- 2010年 NHK全国学校音楽コンクール・中学校の部の課題曲「アイ・ラブ」を作詞作曲