僕たちがやりました 人物相関図

2017夏ドラマ
僕たちがやりました 人物相関図

僕たちがやりました 人物相関図

「僕たちがやりました」は2017年夏クールにフジテレビ系列の火曜夜9時枠で放映されているドラマです。

前作が小栗旬と西島秀俊主演の「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」でしたが、今クールは窪田正孝主演ですが、CRISISのような正統派アクションものとは大きくイメージが違う、学園ものでありながら、いじめなどを扱った社会派的テイストを備えつつ、お色気もありというアメコミ(アメリカンコミック)風の作品です。

窪田正孝が演じているのは、凡下高校の高校生 増渕トビオ。

「そこそこ楽しけりゃ、それでいいや」というのがトビオのモットーで、同級生のマルこと丸山友貴(葉山奨之)と伊佐美翔(間宮祥太朗)、それに凡下高校の卒業生で金持ちのどら息子 バイセンこと小坂秀郎(今野浩喜)の4人で毎日のように遊んでいました。

ところが、凡下高校の向かいにある矢波高校は地域でも札付きの不良が集まる高校で、その中でもボス的な存在が市橋哲人(新田真剣佑)で、凡下高校の生徒に日常的に暴力的をふるっていました。

そんな中、仲間のマルが死にそうな目に遭わされたことから、バイセンは後輩三人と夜に矢並高校に忍び込んで、小型の火薬を矢波高校の窓ガラスにセットし、昼休みに爆発させて溜飲を下げようとします。

ところが、なぜか、その火薬の1つがプロパンガスボンベに引火し、大爆発を起こして、死傷者を出す事態に追い込まれてしまいます。

バイセンは後輩3人に300万円ずつ渡して口止めを図りますが、バイセンは警察に捕まり、トビオはなけなしの300万円をマルに騙し取られ、警察だけでなく、瀕死の重傷を負った市橋にも付けねらわれます。

ちなみに女優陣は次期のNHK朝ドラのヒロインが決まった永野芽郁がトビオの幼馴染の蒼川蓮子役を演じています。

窪田正孝とのキスシーンもありましたよね。

伊佐の交際相手の新里今宵を演じているのが元AKB48の川栄李奈。

第3話では、あわや窪田正孝とのベッドシーンか、と思わせる場面もありましたね。

窪田正孝はこのときシャワーをあべるシーンでかわいいお尻をお茶の間に披露しています!

他の配役としてはトビオの担任教師 立花菜摘を水川あさみが演じています。

学生達からは「菜摘ちゃん」呼ばれて慕われている存在ですが、うすうすトビオたちのことに気づいて、心配しているようです。

爆発事件の犯人を追いかけている飯室刑事を三浦翔平が、トビオの母親役を榊原郁恵、蓮子の親友 三浦由佳役を岡崎紗絵が演じています。

板尾創路や古田新太もちらちら出てきますが、3話までではどういう役回りかは不明です。

バイセン役の今野のイメージが強すぎるのと、イマイチ、Fレベルの高校の現状をデフォルメしすぎている感があって、出足の視聴率はイマイチでしたが、第3話になってアメコミ風のアクションあり、お色気ありの娯楽作品としてのテンポ感がでてきました。

今後に期待が持てる展開ですよね。

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