隠れ菊 人物相関図

2016年ドラマ
隠れ菊 人物相関図

隠れ菊 人物相関図

隠れ菊は2016年9月からのNHK BSプレミアムで放映されたNHKプレミアム夜ドラマです。

連城三紀彦の同名の原作を8回シリーズのドラマにされています。

また、この隠れ菊は観月ありさの25周年記念の主演ドラマでもあります。

彼女は1991年にフジテレビ系で放映された「放課後」で連続ドラマの初主演をしているのですが、その後、25年間、この隠れ菊まで、毎年、連ドラの主演をしていたという、凄い人なんです!

お話は、浜名湖畔の花ずみという料亭の息子 上島旬平(うえしましゅんぺい、前川泰之)に嫁いできた上島通子(観月ありさ)の日常から始まります。

花ずみのおかみは義理の母の上島キク(松原智恵子)で、彼女は料亭の仕事は全く通子にはさせません。

旬平は花ずみの板長で、板長だった死んだ父親から教わった料亭の味を守っています。

前田秀次(木下ほうか)は旬平の前の花ずみの板長でしたが、旬平が板長になったことに不満を持って、ライバルの老舗料亭「勝浪」に引き抜かれて、板長になってます。

仲居頭で、おかみのキクの死後、花ずみのおかみになった堀口千秋(渡辺典子)は実は前田とただならぬ関係(ちょっとネタばらしすぎ?)。

実は、花ずみの経営は非常に悪くなっていて、倒産寸前でした。

そんなときに、夫 旬平の不倫が発覚します!

うーーん、NHKは不倫大好きね。

その不倫相手というのは、旬平が金沢に行ったときに出会った旨い地酒「笹流」の蔵元「笹流酒造」の社長の矢萩多衣(緒川たまき)。

それを知った通子は学生時代の友人の笠井建業 社長の笠井芯太郎に会いに行きます。

そこで彼から借金しますが、そのお金を使って通子は花ずみの客となり、板長である夫の料理を堪能します。

そこで、自分がおかみになることを宣言しますが、その時には、すでに花ずみは店を畳むことが決まっていました。

旬平は通子や子供たちに借金を背負わさせないために、離婚しようと言い出します。

通子は旬平の不倫のこともあり、離婚を承諾します。

ただ、通子は金沢に夫の不倫相手の多衣に会いに行き、3000万円もの借金を申し込みます。

その借金で小さな店を買って、自分がおかみとなり、旬平を板長にして、花ずみを再建しようとするのですが….

この先はNHKオンデマンドでお楽しみください!!

【前川泰之】プレミアムドラマ 『隠れ菊』 インタビュー動画!

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