「花咲舞が黙っていない」は女優の杏が主演の、池井戸潤の原作の銀行を舞台としたドラマです。
池井戸潤の作品の中で、女性が主人公の作品は、今のところ、「花咲舞が黙っていない」だけのようです。
若干、半沢直樹っぽいところがあって、東京第一銀行の花咲舞は上司にも、「間違っている」とはっきり言う性格なので、事件や不祥事を起こした支店に行って解決にあたる「臨店班」という仕事になります。
花咲舞とコンビを組むのが上川隆也が演じるベテラン行員の相馬健。
彼は出世コースからはずれてしまったベテラン行員です。
悪役は生瀬勝久が演じる常務の真藤 毅と児玉次長(甲本雅裕)。
臨店班の上司は支店統括部の辛島部長(榎木孝明)と芝崎部長(塚地武雄)。
花咲舞の父親は酒肴処「花咲」の花咲幸三(大杉連)。
ちなみに第1話の舞台は茅場町支店で、ゲストは営業課テラーの中島(木村佳乃)と矢島支店長(羽場裕一)。
真藤派のエリート行員、矢島支店長と、13年目のベテランなのになぜかミスを繰り返す中島。
さて、第1話のなりゆきは?
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