大貧乏 人物相関図

 
大貧乏
大貧乏 人物相関図

大貧乏 人物相関図

ドラマ絶不調と言われて久しいフジテレビ系列ですが、この「大貧乏」は前評判が全く良くなかった割には、わくわく感があっていいドラマだと思いましたね。

2017年1月8日スタートの日曜夜9時の連続ドラマですが、日曜夜9時と言えばTBSの日曜劇場の枠で、2017年冬クールはSMAP解散直後の木村拓哉主演のA LIFEですからね。

フジテレビ系列の最大の問題は番組制作ではなくて番組編成にあるのでは?と思ってしまいます。

ともかくドラマの主演経験の少ない小雪さんがこの「大貧乏」の主演ですが、なかなかに板に付いた演技ですね。

七草ゆず子(小雪)は子供二人を育てるシングルマザーなんですが、ちゃんとした正社員で、それなりに安定した暮らしでした。

ところが、息子の靴下が詰まったことで洗濯機が壊れて、アパートが水びたしになって多額の賠償金を支払う羽目になります。

さらに正社員だったはずの会社は倒産!

未払い給料どころか積み立てていた社内預金も帰ってこないというピンチに!!

ほんとうにお金のなくなってしまったゆず子はいったいどうやってこの危機を切り抜けていくのか!?

っては感じかと思いきや、就職先探しのために出席した同窓会で、ゆず子にあこがれていた柿原新一(伊藤淳史)に再開します。

柿原は弁護士として大成功し、大手の弁護士事務所のオーナーになっていました。

柿原はゆず子の心をゲットするために彼女の勤めていた会社のことを調べ始めます。

そうすると表に出ていない隠し金があることが分かります。

柿原はゆず子と同じ会社に勤めていたイケメンの加瀬春木(成田凌)とともに隠し金の証拠となる書類を捜していきますが、どうやら財務部長の浅岡(滝藤賢一)に妨害されているようです。

柿原のちょっとコメディータッチの役回りが低身長の伊藤淳史の個性とぴったりで、小雪が演じるちょっと不器用なシングルマザーとのやりとりが絶妙ですね。

それに、くったくのない子供達の笑い声が、「大貧乏」というテーマの暗さを吹き飛ばしてしまっています。

「貧乏と無縁な小雪が貧乏を演じられるか疑問」と書かれたブログがありましたが、この脚本は、そういう普通の発想を軽く凌駕している感じで、だからこそ小雪さんが主演女優に選ばれたのでしょう。

それで、脚本はどなたかというと、あの失恋ショコラティエの安達奈緒子さんでした。

「リッチマン、プアウーマン」、「大切なことはすべて君が教えてくれた」も彼女の作品ですから、まさに月9脚本家ですね。

昨年はNHK BSプレミアムのふれなばおちんが大いに話題になりました。

そういえば成田凌くん、ふれなばおちんにも出てましたよね。

ということで、往年の月9レベルのドラマを日曜劇場の裏に当ててきたフジテレビの意図はともかくとして、ビデオには必ず録画しておくべきドラマだと断言しておきましょう!

なお、大貧乏は現在でもTSUTAYATVで見ることができます。

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